最初はインスタグラムを自動的にTwitterに投稿できないかなと思って調べているうちに、インスタグラムの標準機能を使うよりも、ifttt(イフト)という自動投稿に便利なツールがあることを知りました。
次は、今運営しているワードプレス(以下WP)のブログもこのiftttで自動的にSNSに投稿が出来ないのかと思いいろいろ調べた結果、以下のような結論に至りました。
この記事の内容は
- 【これがしたかった】iftttを使って新規投稿したブログを自動的にTwitterにあげるにはどうしたらいいか。
- 新規投稿のインスタグラムを自動的にTwitterに投稿する方法
- インスタグラム標準機能との違い
- Twitterの拡散力がすごい理由。
です。お役に立てれば幸いです。
【これがしたかった】iftttを使って新規投稿したブログを自動的にTwitterにあげるにはどうしたらいいか
- IFTTTでアカウント登録
- ブログのRSSを取得
- IFTTTでmyappletをcreateする
やってみて、つまづいたのは
「今すぐチェック」ボタンがあるので、レシピを作ってすぐにこの「今すぐチャック」ボタンを押してもIFTTTが動いてくれなくて出来ているのか心配でしたが、翌日に確認すると一時間後に完了していました。
IFTTTの設定がちゃんとできているのが不安だったのです。
①と③については、何回かIFTTTを使用したことがあったのでクリアすることは簡単でしたが、②のRSSを理解するのに時間がかかりました。
RSSとは、ブログを更新したときに生成されるデータ・記録です。簡単に言うと、「新規投稿を今したよ」のデータです。
WPで運用しているブログのRSS情報はたいていhttps://〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇/feed/ってところに生成されるみたいです。そこまではわかったので、確認するためにxserverのファイルマネージャにログインして「feed」ファイルを見つけようとしたのですが、いくら探しても見つかりません。これについては今も見つかってません。
これとは別の確認方法として、ブラウザのソース検証機能を使いブログのソース情報画面で「RSS」で検索してみるとhttps://〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇/feed/という場所を示すコードがちゃんとありました。
ってことは、xserverのファイルマネージャー上で見えないだけで、存在はしているという結論に至りました。これについては、xserverに直接確認したいと思っています。返事が来たらまた情報を更新いたします。
新規投稿のインスタグラムを自動的にTwitterに投稿する方法
これもIFTTTを使う方法と、インスタグラム標準機能を使う方法と2通りあります。
インスタグラム標準機能を使った方が簡単に連携することが出来て便利ですよね。便利なんですが、インスタグラム標準機能は単純にリンクを貼るだけです。
IFTTTを使用すると、Twitterに直接投稿したように写真がちゃんと入ります。
つまり写真の見た目が全然違います。見た目を重視する場合はIFTTTを使用した連携方法がおすすめです。
しかしTwitterは文字文化、インスタグラムは写真文化であり、連携したところでリーチターゲットも閲覧者のニーズも違いがありますので、そもそもこの連携事態に意味があるのかという議論もありますが、広く多くの人に見てもらいたかったり存在を知ってもらいたいと思っているのであれば、この方法はアリだと思います。
Twitterの拡散力がすごい理由
IFTTTの機能はたくさんあります。YouTubeにもこのIFTTTが使えます。新規アップロードした時や、いいねを押した時に自動的にTwitterにも投稿する設定もできます。つまり、汎用性がとにかく高いのがTwitterです。どんなものにも連携ができます。(すいか的イメージですが)